ほんとうの自己中とは

だいぶこころはぐっちゃぐちゃなわけですが、

 

最近は、

 

 

自己嫌悪して、

俺が全部悪いんだ、

最低だ、

クズだ、

他の人と関わる資格無い、

独りで生きていくべきだ、

 

 

なんて思うことって、

 

 

なんと自己中なことなのだろう、

 

と思っています。

 

 

私は一人で生きてきたわけじゃない。

 

両親に育てられ、

友人に支えられ、

先生に教えられ、

先輩に誉められ、

後輩に慕われて、

生きてきた。

 

 

今ある自分はそういった人間関係の中で生まれた私で、

 

その私を否定してしまうことは、

 

今まで関わってくれた人たちをも、

否定することになってしまう。

 

それに、そんな風に自分を責め、

鬱々としている私をみて、

 

みんなはどう思うのか。

 

 

それを考えずに、

 

下を向いて生きていくことこそ、

 

この上ない自己中なのだと、今は思います。

 

 

 

 

 

ただ、どうしても落ち込んでしまうときはあるから。

 

打たれ強くなりたいし、

 

 

また、自分が苦しいときこそ、

 

他の人の苦しみにも気づける、思いやれる人に、

 

私はなる。

 

 

 

 

 

追伸

 

こころ移りがよくわかるこのブログ、

今となれば消したい記事もあります。

(あまりにも周りが見えてなかったものは非公開にしましたが。)

ただ、そのとき私がどう思って"今"を生きていたのか、

忘れないためのブログでもあるので、

消しません。

私以外の誰の役にも立たないブログだけど。

まぁそれゆえどこにもURL貼ってないので。